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ゴルフはアプローチが命!アプローチ成功率を高める3つのポイント

公開日: : 最終更新日:2015/04/19 ゴルフレッスン

「ゴルフは3打目勝負!」
シングルプレーヤーの多くの人が口を揃えていうセリフですね。

ピンまで残りわずかな距離・・・
簡単そうに思えるけどこれがなかなか奥が深いのです。

ワンパット圏内に毎回寄せることができれば、スクラッチプレーヤーになることだって夢ではなくなります。
それほどアプローチは重要な役割を担っています。

このページでは、そのアプローチの成功率を高める方法をご紹介していきます。

アプローチ成功率を高める3つのポイント

アプローチの成功率を高める方法のポイントは3つあります。

  • 五感を働かせる
  • クラブ選択
  • アドレス・スイング

これら3つの条件が整った時、アプローチの成功率は高まりスコアを大幅に縮小することができます。
それでは、ひとつずつポイントをご説明していきます。

アプローチのポイント①「五感を働かせる」

多くのゴルフレッスンはスイング理論に重きを置いているため、「感性」や「運動神経」などの人間にあらかじめ備わっている五感をおいてけぼりにしがちです。

しかし、ゴルフで最も大切な部分は「五感を働かせる」ことと言ってもいいと思います。

ゴルフは外で行うスポーツですから「天候」「風」「気温」が常に変化し影響されます。
そしてゴルフコースには様々な障害物があります。「傾斜」「距離」「ライ」「高低差」
さらに使う道具にも影響されます。「クラブの重さ」「クラブの長さ」「ロフト角、ライ角」「ボールの硬さや重さ」
そして「スイング幅」「力加減」を調整する必要もあります。

これら様々に絡み合うその時々の条件をいちいち理論だてて考えていたら、ショットまでどれくらいの時間がかかるでしょうか。というより正確な答えをだすことなんて不可能です。

そこで、「五感を働かせる」ことが大切になってきます。

人間はもともと優れた「感覚」を持っています。例えば「ゴミ箱に紙くずを投げ入れる感覚」「電車に揺られても倒れずにバランスを取る感覚」「冷蔵庫のドアを開ける時の力加減」などもそうです。

人間に五感がなければ、冷蔵庫のドアは3日と持たないかもしれません。

ライの状況やカップまでの距離を理論的に考えることは悪いことではありませんが、一番大切なことは「インスピレーション」や「フィーリング」です。

ゴミ箱に紙くずを投げ入れるときは「だいたいこんな感じ!」で投げていると思います。

ゴミ箱までの距離は3ヤード、親指と中指で紙くずをしっかり握り、脇を絞めヒジを支点に8時から4時のスイングで・・・。

↑こんな事を考えていなくても、紙くずはゴミ箱に入ります。入らなかったとしても、「惜しい!」ところまでは誰でもできるはずです。

アプローチはこの「インスピレーション」や「フィーリング」といった五感が非常に大切です。
これからクラブ選択やアドレス・スイングについて解説していきますが、常にこの五感は働かせておいてください。

アプローチのポイント②「クラブ選択」

アプローチに使用するクラブに決まりはありません。サンドウェッジでもパターでも、別にドライバーだって使ってもいいのです。

しかし、一番大切なことは「使い慣れているクラブ」を選ぶことです。
タイガーウッズが花道からスプーンを使っていたといって、突然スプーンを持ってアプローチしたからといって成功するわけではありません。むしろほとんどの人が失敗すると断言しておきます。

もちろんライの状況によって使うクラブは変わりますが、基本的なアプローチで使用するクラブはこれだというものを普段から練習しておく必要があります。

5Iでも7IでもPWでもSWでも構いません。

「これぐらいの振り幅で何ヤード転がる」という自分なりの距離感を頭の中にインプットしておきましょう。

私は、PW(ピッチングウェッジ)でアプローチの練習をしておくことをおすすめしています。
ピッチングウェッジは、サンドウェッジほどではないとしてもしっかりとロフトがあり、ある程度のラフの深さでも抜けがいいですし、短い距離であれば転がりも悪くありません。

ほとんどのアプローチの状況で使用可能なクラブがピッチングウェッジだと私は考えております。

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58°や60°のウェッジを使用するプロも多いため、アプローチは58°と思い込んでいるアマチュアゴルファーも多いのではないでしょうか。
しかし、慣れないうちはスピン量を計算に入れるのが難しいため大きくショートしてしまったり、ラフに浮いた状態ではだるま落とし、バンスが邪魔してトップやダフリをしてしまいます。
ピンとグリーンカラーまでの距離が極端に短い状況などで使用する特種なクラブと考えるほうが良いのではないでしょうか。

アプローチのポイント③「アドレス・スイング」

ゴルフアプローチ

まずは「アドレス」です。アプローチのアドレスはロブショットなどの特殊なショットやフルスイングに近い50ヤード以上のアプローチ以外は、写真のような形が基本になります。
ポイントは・・・
  • ボールの位置
  • スタンス幅
  • スタンスの向き

の3つです。以下の流れでアドレスを作る練習を普段から心がけておきましょう。

1、クラブフェースを目標に合わせます。
2、両足を飛球線と平行に合わせ、両かかとが付くくらいのスタンス幅です。
3、上半身は飛球線と平行なままで、下半身だけ斜め45°程度に開きます。
4、その時、ボールの位置は右足の親指の延長線あたりが最適でしょう。
5、体とボールの距離が通常のショットより近くなるようセットしましょう。
6、重心は左股関節です。

大事なことは「五感」を忘れないことです。上記の流れは慣れないうちは頭で考えなければいけないかもしれませんが、考えなくても自然とできるようになります。慣れてきたら、ライの状況や傾斜、クラブヘッドの重さなどを五感で感じ「微調整」を行いましょう。

つぎは「スイング」です。

アプローチのスイングで大切なことは、しっかりとインパクトをすることです。フルショットの場合はヘッドスピードが高いため、多少のダフリがあってもそのパワーでボールが飛んでいきます。

しかし、アプローチでのスイングはヘッドスピードが低く少しでもダフったりすると思いきりショートしてしまったり、トップをすればグリーンオーバーのミスも起きてしまいます。

つまり、ごまかしが効かないのがアプローチショットです。

正確なインパクトをするためのポイントは以下の3点です。

1、クラブヘッドが手を追い越さない
2、上半身の三角形をくずさない
3、体重移動をしない

上記のようなポイントを押さえる理由は、クラブフェースをアドレス時とインパクト時でまったく同じ場所を通過させるためです。

アプローチのスイングはパターのスイングと非常によく似ています。
できる限り余計な動きは抑え、バックスイングとダウンスイングの軌道をまったく同じにすることで正確なインパクトを迎えることができます。

ハンドファーストを保ち、両肩とグリップの三角形を保ち、体重移動をしなければクラブフェースはアドレスと同じ位置に戻ってきます。身体に染み付くまでこの動きを練習しましょう。

また、距離を打ち分けるためには自分のスイング幅をある程度覚えている必要があります。8時から4時なら何ヤード、9時から3時なら何ヤードと言うように練習場などで試しておきましょう。

しかし、最後は「五感」が大切です。頭で8時から4時などと考えすぎるとそればかりに神経が集中してしまい、「体重移動しない」「上半身の三角形をくずさない」といったそのほかの要素を忘れてしまいがちです。

アプローチのスイングやアドレスの基本を何度も練習することで身体に覚えさせ、距離感やその時の条件などは五感で感じ取るように心がけましょう。

ゴルフはアプローチが命!アプローチ成功率を高める3つのポイント/まとめ

アプローチは五感を働かせましょう!
アプローチ用の得意クラブを決めましょう!
アプローチのアドレス・スイングの基本をしっかり身体に記憶させましょう!

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