ハンドファーストの重要性を理解しよう    

   

公開日: 最終更新日:2015/04/19        ゴルフレッスン

あなたのゴルフスイングは飛距離、方向性に問題はありませんか?
もし、問題があるとしたら「ハンドファーストの重要性」について理解していない可能性があります。

このページでは、ハンドファーストがなぜ重要なのか、そしてハンドファーストの正しい作り方をご説明します。

ハンドファーストの重要性_

まず、なぜゴルフスイングはハンドファーストでなくてはならないのか。
その理由を挙げてみます。

  • 球に体全体の力が加わらない。
  • フェースの向きが安定しない。

2つしか挙げていませんが、この2つ以外を説明する必要はありません。
なぜなら、「体全体の力が加われば、飛距離が伸びる。」そして、「フェースの向きが安定すれば曲がらないし、ダフリやトップもなくなる」からです。

「飛距離が出て、球が曲がらない。」

スイングにおいてこれ以上の言葉はありません。
すなわち、ハンドファーストの重要性を知りしっかりマスターすれば、「飛んで曲がらない」を実現できるのです。

では、正しいハンドファーストの作り方をご説明していきます。

正しいハンドファーストの作り方

この説明では画像は使用しません。
文字を読んだ方がより理解が深まりますので、少々我慢して読んでみてください。

正しいハンドファーストの完成形

まずはゴールの設定です。正しいハンドファーストができている場合、以下のようなアドレスになっているはずです。

グリップエンドの延長線が腰の左側を向いている。
クラブフェースより左側にグリップ、両手がある。
フェースの向きがまっすぐ向いている。

このような形が完成形です。
では、次に正しいハンドファーストのアドレスを作る手順です。

①ボールの位置

ハンドファーストの形をイメージしやすいように、ボールの位置はスタンスの中央にしてください。
クラブはピッチングウェッジで行います。

②クラブフェースの向きと股間中央

スタンス中央にあるボールに対して、その後ろにクラブフェースを真っすぐセットし、まずはグリップエンドが股間中央を指すようにアドレスをしてください。これが、ハンドファーストではないダメなアドレスです。比較のために念のためやってみてください。

③グリップエンドの延長線は左腰

先ほど作ったダメなアドレスのまま、今度はグリップエンドを左腰に向くようにグリップをずらしてください。
グリップエンドの延長線を左腰に向ける時、フェースが開いてしまう方がいると思います。もちろんこのままだとスライスが出て当たり前のアドレスです。

そこで、グリップの握り直しです。
グリップエンドの延長線が左腰に向いているグリップの状態でグリップを緩め、フェースの向きが真っすぐ向くようにセットし直してください。

これで、正しいハンドファーストのアドレスの出来上がりです。

え?本当にこれでいいの?

疑問に思う方もいるのではないでしょうか。ロフトが前より立っているからです。
しかし、心配はいりません。実はこの状態が正しいロフト角なのです。

今までハンドファーストが正しく出来ていなかった人はロフト角が寝ていたのです。
はじめは違和感を感じると思いますが、何度も打っていればその内そのロフトの見た目に慣れてきます。

ハンドファーストまとめ

ハンドファーストのアドレスが正しく出来るようになると、その他のスイングの要素も自動的の向上します。例えば、オンプレーンスイングです。グリップエンドの延長線が股間中央の場合、どうしてもバックスイングの軌道がアウトサイドに上がってしまいます。しかしハンドファーストのアドレスからバックスイングをしようとすると、嫌でもインサイド方向にクラブは上がります。

ハンドファーストはゴルフスイングの中でも基本中の基本で、とても重要なスイングの部分です。
しっかり身につけておきましょう。

       

関連記事

冬のゴルフ準備運動

冬のゴルフ「朝一からナイスショット!」のための準備運動

冬のゴルフは寒さとの戦いです。 冬用のゴルフウェアで防寒対策をすることはもちろんのことですが、肝心

記事を読む

パターの選び方

パターの選び方「向いてるパター、向いていないパター。」

パターの選び方:このパター自分に向いている?向いていない? パターを選ぶ時に、ゴルフショップの

記事を読む

グリップの選び方

グリップの選び方「そのミスショット、グリップが悪いかも!?」

ゴルフグリップ。 適当に選んでいませんか? ドライバーは真剣に選ぶのに、グリップは「まあ。これで

記事を読む

ドライバースイング

ドライバースイング|飛距離を落とさず絶対にOBさせない簡単な方法

ドライバーでスイングの前に行うOBさせない簡単な方法 飛距離が出る人は特に多いドライバーでのOB。

記事を読む

100切りの秘密

「100切り」ゴルフの秘密を知らないあなたへ

100切りが目標という未来のシングルプレーヤーへ ゴルフ初心者に大きく立ちふさがる「100の壁」。

記事を読む

フェースの向きの合わせ方

ゴルフのアドレス「目標方向にまっすぐフェースを合わせる方法」

ゴルフを長年やっている人でも、以外に目標方向にまっすぐ構える方法を知らない人が多い。 このペー

記事を読む

ザックリ・トップを無くす超簡単なアプローチの方法がコレだ!

グリーンのすぐ手前まで運んできたボール。 残り20ヤードをカップの1m以内に寄せればパーは確実だ。

記事を読む

教え魔ゴルフ

嫌われないゴルフの教え方~「教え魔」と言われないために~

ゴルフ初心者や自分よりゴルフレベルの低い人を見ると、ついついスイングについて語りたくなりますよね。

記事を読む

no image

ゴルフ上達に必要なスキル27項目を短期間でマスターする方法

「ゴルフの上達は球数次第だ!」と勘違いしていませんか? 「とりあえず練習場に行こう!」と無駄な出費

記事を読む

スライスの原因

スライスの原因はコレ!

スライスの原因は盛りだくさん! スライスを愛しく思うのだ。[/caption] スライスを

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

アイアンダウンブローは間違い
アイアンをダウンブローに打とうとするからシャンクする!ダフる!OBする!

もはや、ゴルファーの合言葉「アイアンはダウンブローに打て!」ですが、そ

ザックリ・トップを無くす超簡単なアプローチの方法がコレだ!

グリーンのすぐ手前まで運んできたボール。 残り20ヤードをカップの1

アイアンスイング
アイアンのスイングはこの3つのお約束を覚える。

「アイアンのスイングがわからない。」 こんな悩みを持つ方は「ダフ

ヘッドスピードを上げる方法
ヘッドスピードを上げる方法「簡単!効果的!」

「ヘッドスピードの速いゴルファー、ヘッドスピードの遅いゴルファー。」

100を切れない理由
100を切れないゴルファーの理由が分かってしまった。

もし、あなたがゴルフで100を切れないのであれば、これからお話すること

→もっと見る

PAGE TOP ↑