ドライバーの打ち方

ドライバーの打ち方~グリップはすくうように握れ~

ドライバーの打ち方その1

「曲がってばかりでドライバーショットが怖くて仕方ない。」
「飛距離が出ず、いつもライバルに負けてて悔しい。」
こんな症状を抱えていませんか?

ドライバーが気持ち良く真っ直ぐに打てるようになったらどれだけゴルフが楽しくなることでしょう。

このページから数回にわけて「ドライバーの打ち方」をご紹介していきます。

「ドライバーの打ち方」ワンポイントアドバイス形式

「ドライバーの打ち方」と一口に言っても、その中には様々な要素が含まれています。とても1ページですべてをお伝えすることなどできません。

また、人によってスイングの悪い部分は違います。そのため、頭ごなしの一方通行のアドバイスをしたところで、あなたにはまったく役に立たない情報になってしまうことでしょう。

そこで、このドライバーの打ち方についてはワンポイントアドバイス形式にさせていただきます。

あなたがこれだと思うアドバイスだけを取り入れて練習やラウンドをするようにしてください。

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ドライバーの打ち方「右膝が伸びると飛ばない理由と伸びない方法」

ドライバーの打ち方右膝

ドライバーの正しい打ち方で大切になってくる要素の一つ「膝」。

今回は特に「右膝(ひざ)」について解説していきます。

バックスイングで右膝が伸びていませんか?

もしかして、ドライバーでボールを遠くに飛ばしたいという欲求でいつもより力が入っていませんか?

本人にそのつもりがなくても、右膝が語ってしまっている人が多いのです。
ゴルフ初心者の方は、自分のスイングが合っているのか間違っているのか判断はまだまだできないことでしょう。

しかし、ゴルフ経験が長い人でも意外と勘違いしている人が多いのがこれです。
「腰を大きく早く回せばヘッドスピードが上がる」

つまり、バックスイングで腰を時計回り方向へ、より多く回したりねじったりすることで、それがパワーにつながると信じて止まないのです。

そのため、右膝がカックンと後方へ行き伸びきった状態でトップポジションを作っています。
でも、なぜそれが悪いのか?

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冬のゴルフ「朝一からナイスショット!」のための準備運動

冬のゴルフ準備運動

冬のゴルフは寒さとの戦いです。
冬用のゴルフウェアで防寒対策をすることはもちろんのことですが、肝心な身体が凍りついていたらせっかく寒い中ゴルフに来ているのにスコアは散々な結果になることでしょう。

冬のゴルフは、準備運動を徹底的にやるべし!

コースに着いたらもうスタートの時間。「仕方ない。後ろの組みもつかえてるし、とりあえず打とう。」って経験ありませんか?

分かっているとは思いますが、最悪のスタートです。まったく身体が温まっていない状態で打って、ナイスショットが打てる方が不思議です。

冬のゴルフで最も大事なことは「徹底した準備運動」です。「筋肉を傷めないために。怪我をしないために。」それももちろんですが、冬場は準備運動なしで思い通りのスイングはまずできません。

何も準備運動をせずにスタートすれば、「残り3ホールでやっといつものスイングが戻ってくる。」という手遅れ状態になります。

そこで、このページでは冬のゴルフでおすすめの準備運動や練習をご紹介しておきます。

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テイクバック「正しいテイクバックを作る方法」/ドライバー打ち方

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正しいテークバック

正しいテークバックできていますか?

ドライバーの打ち方だけに限らず「ゴルフスイングはテークバックが大切だ。」
と、レッスン書などでよく書かれていますが、イマイチピンと来ていない人も多いのではないでしょうか。

また、上記の画像のように「テークバック開始後、クラブが地面と平行になる時、フェース面の角度と前傾角は同じになる」と言ったレッスンも多くの人が見たり聞いたりしているはずです。

しかし、理屈で分かっていてもそれを実際のスイングで試してもなかなか上手く行かないという人が多いのではないでしょうか。

このページではドライバーの打ち方で最も重要と言ってもいい「正しいテイクバックを行う方法」をご紹介させていただきます。

テイクバックを正しく始動させればバックスイングは自動操縦になる。

テイクバックで正しい動きをしたゴルフクラブの軌道は、特別な意識をせずにオンプレーンのバックスイング軌道に乗ります。

これからご紹介する方法でテイクバックを行えば、誰でも簡単にオンプレーンのバックスイングができるようになるでしょう。もちろん、しっかりと言葉の意味を理解しないとその動作は行えないので、是非しっかり読んでいただきたいと思います。

「テイクバック開始後、クラブが地面と平行になる時、フェース面の角度と前傾角は同じになる」は正しい。

言葉で説明するので、しっかり読んでいただきたい。
早速ですが、以下の動きを実際にクラブを持ち実験してみてください。クラブは何でも構いませんが小さなミスが大きな誤差になってしまうドライバーでチェックしておいた方が今後のためにもいいでしょう。

  1. 直立した状態でクラブを身体正面、胸の高さでグリップする。もちろんフェースはスクエアで。
  2. グリップを腰の高さまで下げる。そのときシャフトは地面と平行。まだ前傾はしない。
  3. その状態のまま、肩と胸をを右方向に45度回す。(シャフトは飛球線と平行。)シャフトは地面と平行のまま。
  4. フェースのトウは真上を指し、地面と垂直になっていることを確認する。
  5. その状態のまま、普段の前傾姿勢を取る。
  6. その時、フェースは前傾角と同じ角度になっていることを確認する。
  7. その前傾姿勢のまま、体を正面に戻せばいつものアドレスの状態のはずです。

いかがでしょうか。フェースの角度は確認できましたでしょうか。
これが「テークバック開始後、クラブが地面と平行になる時、フェース面の角度と前傾角は同じになる」原理です。

そして、タイガーウッズ選手をはじめ一流の選手の多くが、この「腰の高さでフェース面の角度と前傾角は同じになる」のです。

一度、その原理を理解すれば「当たり前」のことだと思うはずです。
しかし、多くの人がこの当たり前の動きができていないのです。

「自分はできてる!」と思っている人も、動画を撮ったり恥を忍んで後ろからお友達にでも見てもらいましょう。できていればもちろん問題ありません。しかし、出来ていないと気づいたら大ラッキーです。今まで悩んできたスライスやフックをここで一気に矯正できるチャンスです。

前傾角とフェース面が同じ角度ではない人の特徴

では、出来ていない人はどうなるか・・・。

シャフトが地面と平行になっている時、「①トウが真上を向いている」もしくは「②フェースが前傾角以上に閉じている」のです。

「①トウが真上を向いている」場合、これはテークバックでクラブをインサイド(身体の背中側)に引きすぎています。そのままのスイング軌道でダウンスイングをすれば、大きなフックか少しでも腰の開きが早いと身体とボールに距離が短くなりシャンクの原因になります。

「②フェースが前傾角以上に閉じている」場合、反対にアウトサイド(体から腕が離れていく)にテークバックをしていることになります。そのままの軌道でダウンスイングをすればスライスか腰の開きが早すぎるとひっかけ球が出ます。

PGAのトッププロ「ジムフューリック選手」はループスイングで有名です。アウトサイドにクラブを上げ、ダウンスイングをオンプレーンに戻して打ちます。

インサイドにバックスイングしアウトサイドからダウンスイングをするプロはほとんどいませんが、実はこのような「アウト⇒イン」のスイングは大なり小なりプロにけっこう多いのです。

しかし、これは子供の頃から何万球もボールを打ってきた「勘」のようなものがなければ、毎回ダウンスイングで同じプレーンに戻すことは難しいのです。プロの真似をするなら、せっかくなので世界NO1のプレイヤー、タイガーウッズ選手を真似しましょう。

さて、ではどうしたら「クラブが地面と平行になる時、フェース面の角度と前傾角は同じになる」のでしょう。スイングの7割はこの部分が上手くいくかで善し悪しが決まります。しっかりチェックしておきましょう。

「クラブが地面と平行になる時、フェース面の角度と前傾角は同じになる」ためのテークバックの仕方

このレッスンは「とっておき中のとっておき!」だと思ってください。それほど効果があり大事な部分です。

言葉にすれば短いレッスンですが、よーく言葉の意味を噛み締め、実際にクラブを持ち試してください。


「グリップを」
「左腕で」
「コックをしないように我慢しながら」
「飛球線の真後ろへ」
「できる限り遠くへ」
「押してください。」

いかがですか?
この通り出来た人は、シャフトと地面が平行になった時に勝手に前傾角とフェースの角度が一致していることに気づいたと思います。

この時のポイントは「コックをしないように我慢しながら」という部分です。コックを使ってヒョイとシャフトを地面と平行にすることは簡単ですが、それではしっかりと肩が回っていません。コックを我慢しながらクラブを飛球線後方へ押してください。

「クラブが地面と平行になる時、フェース面の角度と前傾角は同じにさせる方法」はたったこれだけです。簡単ですね。

「でも、コックはどうするの?」と疑問に思う方もいると思います。
何も意識しなくて大丈夫です。それ以降は肩を90度まで回すことでその勢いで自然と親指にグリップが乗る理想的なコックが出来上がります。

無理にコックをさせようと思うとオーバースイングになりますので、コックの角度は意識せず遠心力と重力に任せておきましょう。

正しいドライバーの打ち方を知りたい方の悩みは「飛距離」「方向性」その両方ではないでしょうか。
この方法でテークバックすることによってスイングプレーンが安定するので当然、方向性は向上します。さらに、左腕で飛球線後方へ大きく腕を伸ばして行くことでスイングアークを最大にしているで、飛距離も稼げるようになるのです。

テイクバック「正しいテイクバックを作る方法」ドライバー打ち方②:まとめ

いかがでしたでしょうか。
今このレッスンはご自宅や出先でパソコンやスマホなどでご覧になっていることでしょう。

ぜひ、このテークバックの方法を練習場で試してください。今までヒョイと手首でテークバックしていた方は腕の張りを感じ少々違和感を感じるかもしれませんが、慣れてくれば「球のつかまり」「ミート率の向上」「ヘッドスピードの向上」を体感できるはずです。


「グリップを」
「左腕で」
「コックをしないように我慢しながら」
「飛球線の真後ろへ」
「できる限り遠くへ」
「押してください。」

ヘッドスピードごとにドライバーの重量を変えた方が良い本当の理由

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ヘッドスピードごとにドライバーの重量を変えた方が良い本当の理由

ドライバー重量ヘッドスピード

ドライバーの打ち方をレッスンする前に重要なチェックポイントがあります。

それは、「自分に合ったドライバーを使用しているか」ということです。

自分のスイングスピード(ヘッドスピード)に合ったクラブを使用していないと、正しいスイングを習得するのが難しくなります。

昔は、ゴルフクラブに選択肢があまりなかったためクラブに自分のスイングを合わせる打ち方が必要でした。

しかし、今はヘッドの「重量・形状・重心の位置・ロフト角」、さらにシャフトは「硬さ・トルク・重量・キックポイント」などの組み合わせをアマチュアでも自由にフィッティングできる時代になっています。

しかし、ゴルフ初心者がこれらのことを全て理解し、自分に合ったクラブを選ぶのはとても大変な作業です。このような「違い」が分かるようになるには経験が必要なのです。
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ドライバーの打ち方チェックシート「メニュー」

ドライバーの打ち方#0

今では、ティーショットは必ずしもドライバーで打つ必要はないということがアマチュアの間でも広がり、3ウッドやロングアイアンで打つプレーヤーも増えてきました。

特に、ロングヒッターの場合ドライバーを打つことは楽しみでもありますが、同時にOBの危険性をはらんだ恐ろしい存在でもあります。コースによってはドライバーの使用を躊躇することもあるのではないでしょうか。

しかし、ドライバーでより遠くへボールを運ぶことはやはり大きなアドバンテージになります。セカンドショットが短くなることでピンを狙える確率が高くなるからです。

もし、どんなに狭いコースでも果敢にドライバーでターゲットを狙い通りに攻めることができる技術があったとしたら、ロングヒッターにとってそれは大きな武器になります。

また、ドライバーの飛距離に自信のない人も正しいドライバーの打ち方をマスターすることができれば、飛距離を最大限まで引き伸ばすことが可能になります。

飛距離が出なくて困っている人のほとんどがスイングの原因からくるものです。年を重ね、体力が衰えることによって飛距離が落ちるという現実は確かにありますが、それを理由に正しいスイングを身につけないのはもったいないことです。

ドライバーの打ち方チェックシートについて

「ドライバーの打ち方チェックシート」はこれから数編にわけてシーリーズ化していく予定です。

「ドライバーの打ち方」と言ってもグリップの握り方、体重移動の方法、アドレスの取り方・・・などまだまだたくさんのチェックポイントが存在します。1ページでお伝えできるようなボリュームではありません。

そんな1ページを完成させるには膨大な時間がかかるというのも理由の一つですが(^^;)

ただし、すべてのページを一気に読む必要はありません。むしろ1ページずつゆっくり読み進め、練習場やコースで試していった方が効果的かもしれません。

ドライバーの打ち方チェックシートが完成するまで何日かかるか分かりませんが、更新はランダムにしていきます。ランダムというのは、グリップの握り方の次はいきなりコースマネジメントのお話というように前回の話の続きとは限らないということです。

ある程度完成してきた時点で目次を作成し、皆さんがわかりやすい構成にしていきますのでそれまでお待ちいただければ幸いです。

ドライバーの打ち方チェックシート:メニュー