冬のゴルフ「朝一からナイスショット!」のための準備運動

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冬のゴルフ準備運動

冬のゴルフは寒さとの戦いです。
冬用のゴルフウェアで防寒対策をすることはもちろんのことですが、肝心な身体が凍りついていたらせっかく寒い中ゴルフに来ているのにスコアは散々な結果になることでしょう。

冬のゴルフは、準備運動を徹底的にやるべし!

コースに着いたらもうスタートの時間。「仕方ない。後ろの組みもつかえてるし、とりあえず打とう。」って経験ありませんか?

分かっているとは思いますが、最悪のスタートです。まったく身体が温まっていない状態で打って、ナイスショットが打てる方が不思議です。

冬のゴルフで最も大事なことは「徹底した準備運動」です。「筋肉を傷めないために。怪我をしないために。」それももちろんですが、冬場は準備運動なしで思い通りのスイングはまずできません。

何も準備運動をせずにスタートすれば、「残り3ホールでやっといつものスイングが戻ってくる。」という手遅れ状態になります。

そこで、このページでは冬のゴルフでおすすめの準備運動や練習をご紹介しておきます。

冬場のゴルフコースに着いたらやるべき準備運動

ストレッチ

まずは、ストレッチ運動です。深呼吸をする要領で両手を上に挙げ、そのまま耳の後ろまで両腕をもっていき左右の手をクロスさせ手のひらを合わせましょう。昔、ドゥーク更家さんがやっていたウォーキングのやり方と同じです。

そのまま、左右に体を傾けたり腰をゆっくりひねったりして背筋の伸びを感じましょう。このストレッチは肩甲骨が徐々にスムーズに動くようにもなりますので、バックスイングが楽になります。

ただし、絶対に無理はしないようにしてください。普段からストレッチをしない方が急に無理な動きをすると筋肉を痛めます。初めはゆっくりとやることが大切です。

次は下半身です。本当は床に足を広げ誰かに後ろから押してもらうのが一番ですが、そこまでできないのであれば「伸脚」でもいいでしょう。片足だけ広げ、カカトを立て太ももやふくらはぎを伸ばしておきましょう。

次はアキレス腱を延ばす運動です。腰に手を当て片足は前でもう片方の足は後ろ、背筋を伸ばしたまま前にスライドしアキレス腱をゆっくり伸ばしておきましょう。

首は上下左右にゆっくり動かし、首筋や肩が凝っているなら少し揉みほぐしておきましょう。首は特にデリケートな部分です。多くの神経が集まっている部分なので、寒い日に急な動きは厳禁です。捻って筋を痛めたらその日はゴルフどころじゃなくなってしまいます。ゆっくり、ご自分のペースで行ってください。

体を温める運動

私の場合、冬のゴルフに行く時はできる限り軽いマラソンをしてから行くようにしています。10分~20分走るだけで、身体は温まり筋肉に柔軟性が蘇ってきます。

しかし、普段から走り込んでいない人には少々ストイック過ぎるメニューかも知れません。その分早起きもしなくてはいけませんからね。

朝からマラソンは無理!って方は、ストレッチ後にその場でジャンプをしたり屈伸をしたりして体を温めておきましょう。目安としては、着ているダウンジャケットやウィンドブレイカーを脱ぎたくなる程度がいいでしょう。

これもやりすぎは禁物です。朝一のティーショットの時まで「ハァ、ハァ~」と息が切れているほどまではやらないように。

ドライビングレンジでの練習

ストレッチと身体を温める運動が終わったら、次はスイングに使う筋肉をストレッチ&温めていきます。

コースに完備されているドライビングレンジでの練習は、正しいスイングを身につける場所ではありません。コースの練習場でスイングをあれこれ考えて打っている人がいますが、そんな短時間でスイングが良くなるなら誰も苦労しません。

あくまで、いつものスイングができるように体をほぐす場所です。
ドライビングレンジで大きなスライスを打って「今日は調子が悪い・・・」なんて落ち込む必要はまったくありません。まだ身体が目覚めていない状態ではナイスショットにならないのは当たり前のことです。

スタート時間まで余裕があるなら、ウェッジなどの短いクラブから徐々に長いクラブへという流れでゆったりとスイングで練習していきます。

スタートまで時間がないのであれば、スイングに使う筋肉を早いところ温めたいので私は「ドライバーのゆったりスイング連続打ち」をおすすめしています。

とにかく、ゆったり大きなスイングアークでどんどん球を打って行くのです。どこに飛んでいこうが関係ありません。とにかくスイングに使う筋肉を目覚めさせることが先決です。

それには短いクラブよりもドライバーの方が適しています。ウェッジなどの短いクラブは、やろうと思えば手首だけでも打てます。冬のドライビングレンジで朝一に15ヤードのアプローチを練習をするのはよっぽど時間に余裕がある時だけにしましょう。

ドライバーショットは「腕・肩・下半身・腰」の動き、体重移動やスイングリズムといったゴルフスイングに必要な動き全てが凝縮しています。

体も温まりますし、ゆっくり大きなスイングアークで打つことで同時にストレッチも行えます。

身体が十分に温まったなと感じたら、仕上げにしっかりターゲットを狙って何球か練習しておきましょう。

注意点はドライバーを振りすぎると、握力が弱まりその分グリップを強く握ってしまうようになります。最後にウェッジなどヘッドが重いクラブを軽いグリップで握り、インパクト前後で自然とヘッドが返る感覚を身体に再確認させておきましょう。

アイアンの正しい打ち方を作る5つの手順

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