アイアンをダウンブローに打とうとするからシャンクする!ダフる!OBする!    

   

公開日: 最終更新日:2019/03/11        アイアンの打ち方, ゴルフレッスン

もはや、ゴルファーの合言葉「アイアンはダウンブローに打て!」ですが、その言葉を鵜呑みにしてはちゃめちゃなスイングになっている人多いですよね。

「ダウンブローに打て!」と言う言葉だけを聞くと、ゴルフボールを打った後にその先のターフ(芝)にざっくりとクラブヘッドを突き刺すようなイメージを持ってしまいます。

そうなると、究極のダウンブローは地面にクラブが突き刺さった状態が「素晴らしいスイングだ」となってしまいませんか?

しかし、どうでしょう。

PGAで活躍する選手全てを見ても、クラブが芝に突き刺さった状態でフィニッシュして飛んでいくボールをかっこよく眺めてる・・・なんて漫画のようなおもしろシーンは見たことないですよね。

しっかり、肩が周りクラブは円を描き、左サイドにフィニッシュに向かって回転運度をしています。

つまり、結果的にダウンブローにボールにコンタクトしているだけであって、芝に突き刺すような動きはしていないのです。

アイアンはダウンブローで打たないほうがいい?

さて、ここからが本題です。

「結果的にダウンブロー」を実現するにはどうしたらいいか。

答えは簡単です。

ダウンブローの逆の動きを意識することです。

円運動を意識しろ!

先ほども述べたように、どんなプロも必ずフィニッシュに向けてクラブは円運動をしています。

円運動と言うことは「最下点」を過ぎたら次は「上昇」していくのがあたり前ですね。

ずーっと下がり続けたら、アイアンのヘッドは地球の反対側のブラジルまで突き抜けてしまいます。

つまり、今まであまりにもダウンブローを意識し過ぎている人は「円運動」と言うことを忘れてしまっているのです。

アイアンもドライバーも全てゴルフは円運動が基本です。

空に向かってクラブを上昇させよ!アッパーブローが正しい!?

さて、円運動が大事なのは忘れてしまった方も含めご存知のことでしょう。
その円運動を体感しやすくなる、レッスンをいたしましょう。

実に簡単ですが、何度か「これか!」としっくりくるまで、素振りをするなりボールを軽く打つなりしてみてください。

「インパクトの瞬間に飛球線方向の右斜めの空に向かってヘクラブを上昇させる」

これだけです。

実はこれ、ただの円運動のレッスンと言う訳ではありません。いろんな効果が現れます。

この動きができるようになるとこんな現象が結果として付いてきます。

1、頭が勝手に動かなくなる。

インパクトの瞬間に飛球線方向の右斜めの空に向けてクラブを上げようとすると、体の右側でインパクトを迎えやすくなり、頭が左にスウェイする要素が少なくなる。

2、飛球線方向に背を向けた状態でインパクトするから飛距離がグンと伸びる

かなり飛距離が伸びるようになります。左に重心がずれたひ弱なスイングがしっかりと自然に左に壁が出来上がるので、びっくりするほど飛距離が伸びます。

3、高い球が打てるようになる。

ロングアイアンなどで高い球が打てない人は、もちろんヘッドスピードによるスピン量も関係してきますが、アマチュアのほとんどはスピン量などよりも芯を外してトップ気味に打ってしまっているのが原因です。

「インパクトの瞬間に飛球線方向の右斜めの空に向けてクラブを上げる」動きによって、しっかりとインサイドアウトの軌道でボールにコンタクトし、さらにクラブを上に上げようとする動きがボールとの接地時間を増やしスピン量も増やしてくれるからです。

今まで、180ヤードを超えるショットは全てウッドに頼っていた方も、空に向かって打つことをマスターすれば、怖がらずにロングアイアンで高い球を打てるようになるはずです。

4、その結果、本物のダウンブローが完成する

インパクト後すぐにクラブを上昇させると言っても、実際は背を向けてタメの効いたインパクト迎えることになるので、薄くて長いターフが
取れるインパクトゾーンになります。

ボールとの接地時間が長くなると言う訳です。

つまり、ズドンっ!と芝に打ち付けるような打ち方では、スピン量が増すだけで吹き上がりの弱々しい弾道になりますが、ボールとクラブが長時間触れているこの打ち方なら、適度はスピン量と最大飛距離を出すことができるのです。

       

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