アイアンの打ち方はどれが正しいの?
しかし、勉強しすぎると「一体、誰のスイングを参考にすればいいんだろう?」
と迷ってしまうものです。プロの解説を読んでいても、皆さん様々な表現をしていますよね。これは、スイングで普段心がけていることがそれぞれ違うからなのです。
また、スポンサーに気を使ったレッスンなども混ざってきますので、よけいに混乱してしまいますよね?
アイアンの打ち方についてもやはり同じです。
○「ダウンブローで打て!」
○「芝を払うように打て!」
なんていう、矛盾した内容が同じ雑誌の中に掲載されていたりします。
では、実際のところ「アイアンの正しい打ち方」は存在するのでしょうか。
アイアンの正しい打ち方
最近のアイアンは体力のない人にも優しく打てるような設計のものが出てきています。
ですから、雑誌の中でプロが「このアイアンはダウンブローではなく、レベルブローで払い打ちましょう。」なんてことを言い出します。(たぶん言わなければいけない大人の事情を感じますが・・笑。)
しかし、本来アイアンはダウンブローに打ってこそ正しい軌道で飛ぶ設計になっています。
ところが、このダウンブローを勘違いされている方がたくさんいるのではないでしょうか?
「ボールを上からつぶすようにクラブをたたきつける。」
「叩きつければタイガーウッズのようなターフをたくさん取るようなスイングになるんだ。」と。
違うのです。
結果的に「ターフが取れるのです。」
正しいスイングができていれば必然的にダウンブローになり、必然的にターフが取れるのです。
ゴルフの初心者におすすめの記事⇒「ゴルフ初心者が最初にやるべき3つのこと」
正しいアイアンの打ち方はもちろん正しいスイングを習得したい方はこちらで笑いが止まらないほど上達できますので、秘密特訓したい方はどうぞ。
何事も基本ができていれば、結果はついてきます。